暑い中でも、毎日歩いて学校へ行く子どもたち。
汗だくのなか、通学しています。
特に背中は汗もかきやすく、ランドセルの背あてもあたるからビショビショになりがち…
蒸れて汗疹になるお子様も…
そこで、暑い日でも背中が快適になる天使のはねランドセルクールパッドを紹介します。
- どんな製品なのか?
- どこで買えるのか?
- 使い方は?
- スペックは?
これらををまとめて紹介します。
お子さまの快適さをサポートするために、参考にしてください。
目次-お好きなところからお読み下さい-
天使のはねランドセルクールパッドとは?
ランドセルでは有名なセイバンの天使のはねランドセル。
その天使のはねランドセル専用のクールパッド。
ランドセルと背中の間に取り付け、端に取り付けたファンが取り込んだ外気を背中へ送風することにより、背中にかく汗を乾かし、その気化熱でランドセルを背負った状態でも背中を快適にするためのものです。
ファンが外気を取り込み、背面へ排出することで、強制的に背中の湿気を取り除きます。
夏場の通学など、暑い環境でランドセルをご使用される場合、背中にかく汗が気になる方に最適です。
クールパッドの注意点!
- タフコンパクト型ランドセル「スゴ軽」には使用できません。
- タフベーシック型でシャトルロックタイプのランドセル(「ワンパ」「ラブピ」「スゴ強」など)には使用できません。
天使のはねランドセルクールパッドはどこで買える?
暑い時期にピッタリの天使のはねランドセルクールパッドは、どこで買えるのでしょうか?
天使のはねランドセルを売っているお店で置いている可能性が高いですが、必ずあるとは限りません!
店舗によって取扱い商品が異なるので、事前に電話確認を取るのがいいでしょう。
確実に手に入るのは、オンラインショップです!
購入手続きをすれば、自宅まで届くので暑いなか買いに出かけなくても良いので便利です。
2023/08/10現在
- 楽天市場:19,800円送料無料
- Yahooショッピング:19,800円送料無料
こちらのサイトでは、手軽に手に入ります。
どちらも価格は同じなので、普段使っているポイントで決めてもいいですね。
天使のはねランドセルクールパッドのスペック
クールパッドのスペックを紹介します。
購入前にチェックしておきましょう。
サイズ | 本体:縦285㎜×横595㎜(突起部、取付紐を除く) ケーブル:660㎜ ファンキャップ外寸:直径105㎜ |
質量 | 本体:480g(ファン、スペーサー、ケーブル、電池ボックスを含んだ重量) 電池ボックス:44g(電池含まず) ファンキャップ:20g |
連続使用時間 | 単三電池4本使用(eneloop 1900mAh推奨) |
出力切替 | 強(H)・弱(L) |
材質 | ファンキャップ:TPU |
カラー | ブラック:CP-90B・ピンク:CP-10P |
天使のはねランドセルクールパッドの使い方
天使のはねランドセル専用のクールパッドの取り付け方を紹介します。
- ランドセル上部の吊りカンにクールパッドの上部の紐を引っかけます。
- かぶせの内側に装着テープ①を通して、バックルで留め、テープの長さを調節します。
- 仕切りの上に装着テープ②をまわして、面ファスナーで留めます。
- 底の装着面ファスナーを留めます。
クールパッドをランドセルに取り付けられたら、次は使い方です。
- 電池ボックスに電池を入れます。
- 電池ボックスのH/L/OFFスイッチにて、HまたはLお好みに合わせて調整してください。
使い方は、お子さまと一緒に確認して練習しておくと、安心です。
帰りも1人でファンを動かせるように、実践しておきましょう。
天使のはねランドセルクールパッドのお手入れ方法
お手入れ方法を紹介します。
- 本体を洗濯する場合は、電気部品(ファン,ケーブル,電源)とファンキャップ、本体内部のスペーサーを取り外し、中性洗剤を使用し手洗い(押し洗い)ですすぎをよくしましょう。
- 漂白剤は使用しないでください。
- 洗濯後は形を整えて陰干しで乾かします。
- 摩擦や汗、水濡れなどで色移りする場合がありますので、注意しましょう。
- 商品の特性上、縦ジワがでることがございますが問題はありません。
- スペーサーやファンキャップに汚れがついた場合は、湿らした布でやさしくふき取りましょう。
まとめ
天使のはねランドセルクールパッドについて紹介しました。
天使のはねのランドセル専用のクールパッドで、暑い時期のお子さまの通学をサポートしてくれます。
汗対策だけでなく、熱中症対策にもおすすめです。
パッドの端に付いているファンが、外気を取り込んで風邪を送ることで、強制的に喚起をして汗を乾かしてくれます。
楽天市場やYahooショッピングで、手軽に買えます。
9月もまだまだ暑い日が続くので、少しでも快適に通学できるようにサポートしましょう。